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商品詳細
●普通のシュラフがデカくて足元が寒い方へ
思いっきり個人的な理由で大変恐縮なんですが、私は小柄なので普通のシュラフは大抵デカくて足元が余るんですね。それで足元が寒くてモジモジ・モジモジしたり(←これ分かってもらえる方いますよね?)
有名どころのダウンシュラフだとショートバージョンがあったりもするんですが、中々こういった化繊のシュラフにはそういったモデルがなく。それもこのぐらいの、秋から冬にかけての温度域でちょうどいいシュラフでは特に珍しいです。
それもあって、スナグパックからこのシュラフが出たときはすぐ飛びつきました。
以前からブログを読んでくださっていた方はご存じだと思いますが、私が一番使ってるシュラフは同じスナグパックの「スリーパーエクスペディション」で、これは極厚・極デカ・極重ながらも保温力とそのバルキーさで車中泊や車での秋冬キャンプには非常に頼りになるシュラフ。
【該当記事】
https://norastove.com/syatyuhaku-nebukuro/
これは開きにして布団のようにも使ったりするので、そのデカさはメリットになります。
ただし、徒歩移動や自転車キャンプなど、ある程度荷物を絞らないといけないシーンではこの「スリーパーエクストリーム(ショート)」が向きます。
まあ、自転車キャンプに使うには正直これでも大きいし重いのですが(収納寸は写真参照、重さは約2kg)、これの3倍~5倍の値段出して軽量コンパクトなダウンシュラフを買うのはちょっと躊躇するよね…という私のような方は、まずコレで試しにキャンプしてみるのもいいんじゃないでしょうか。
同程度の性能を持つダウンシュラフがだいたい半分の1kgぐらいですが、そこから1kg増えたぐらいで行ける範囲が劇的に狭まるワケじゃないし、こういう安めの装備で
「とりあえずやってみる」
という古き良きアウトドアスタイルが私は好きです。
※対応温度について
これについても正直に書いておきます。メーカーの推奨使用温度をそのままポンと書いてオワリ、みたいなことは私はしません。(ただもちろん感じ方は個人差あるのでそこだけご了承ください)
結論から言うと、氷点下ぐらいになるとちょっと厳しいです。個人的に。
カイロ装備でジャケット着こんでまあ寝れるかな、という感じ。
気温一ケタ台ならまあまあ普通に寝れます。
そのへんを考えても、このクラスのシュラフが一番出番は多いと思います。
【一応メーカー公式説明も以下に掲載しておきます】
●快適温度-7℃の秋冬2シーズン対応。
●日本人の体格にあわせた、Snugpak初のショートモデルが登場。従来モデルより15cm短い設計で、身長170cmまでの方に最適なサイズ。今まで足元のコールドスポットによる冷えに悩まされていた方におすすめです。。
●外側の生地には190Tの軽量なポリエステル生地「AQUA Light」を使用。撥水性があり、なめらかで肌触りが良いことが特徴です。
●内側の生地にはシルクタッチのなめらかな「SUPER SOFT」を使用。高い耐久性と快適性を追求。通気性が高く、吸汗性と速乾性に優れています。
●中綿には再膨張力に優れた「ISOFIBRE」を使用。シリコーン処理を施した空洞状の合成繊維は空洞部に暖気を捉えて逃しません。
●圧縮用コンプレッションサック付き。
-イエローカラーについて-
イエローは古くから「身を守る色」「魔除けの色」として使われていた歴史があります。Snugpakのカラーの多くは周囲の環境に溶け込むようにデザインされていますが、時には目立つことも必要です。イエローは視認性が高い安全色であり、極限の状況で助けを求める際に役立ちます。
[サイズ]収納時:直径26×長さ43cm、展開時:縦(長さ)205×横(周囲)160cm
[重量]2,000g
[快適使用温度]-7℃
[下限使用温度]-12℃
[生産国]中国
-寝袋のメンテナンスについて-
1.ジッパーを完全にしめて、洗濯ネットに入れます。
2.設定は水温30℃以下、「手洗い」「ドライ」等のコースに設定。※洗濯洗剤は香料の少ない粉洗剤推奨です。
3.洗濯が終わったら、吊り干ししてください。(影干しがおすすめ)
4.中までしっかり乾いたら、コンプレッションサックにしまいます。圧縮したま保管してしまうと、寝袋へ負担がかかってしまうので圧縮せずに保管ください。
※洗濯機はドラム式か縦型式を使用してください。大型コインランドリーを使用するのもおすすめです。
※洗濯前に、寝袋に付いている洗濯表示ラベルを必ずご確認ください。
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